2018年、ソーシャルメディアでもトップ

2018年、ソーシャルメディアでもトップ

FC バルセロナは、2018年にインスタグラム、Twitter、YouTubeの指針となるべく、スポーツクラブの中で、唯一、1億以上のインタラクションを超えたチームだ。

バルサは、この年、ソーシャルネットにおいて、10億回以上のインタラクションを起こした唯一のスポーツ組織となった。クラウドタングルのデータによれば、インスタグラム(9億8900回)、Facebook(1億3000万回)、Twitter(7000万回)で、365日間の間、11億8900万回のインタラクションに達したFCバルセロナの数字は、世界中のあらゆるクラブチームを超えるものだ。Youtubeチャンネルでも、バルサは2018年において、国際レベルでサッカークラブ間における最多視聴再生数に達している。

'エンゲージメント'でリーダー

インスタグラム において、バルサは、インタラクションの総数で 9億8900万回  (昨年より、3000万回増)に達し、レアル・マドリード(7億3百万回)やマンチェスターユナイテッド(6億4700万回)を超えて、欧州クラブランキングのリーダーとなった。 インスタグラムのアカウントは、今年、新たなフォロワーが9百万人増え、ビデオ視聴回数が8億7300万回(2017年と比較して245%増) を超え、コミュニティのファンが6600万人に達したように、スペクタクルな形で成長を見せている。

バルサのリーダーシップは、 Twitter でも同様だ。 2018年において、7000万回のインタラクション (前年と比較してほぼ倍)に達し、レアル・マドリード(4700万)やリバプール(4600万回)をはじめとする世界中のサッカークラブの中でも、群を抜いている。FCバルセロナは、現在、カタルーニャ語、スペイン語、英語、アラビア語、フランス語、ポルトガル語、日本語、トルコ語、インドネシア語と9言語のアカウントを手にしている。

Facebook においては、バルサは、インタラクション、いいね、コメント数において、  1億3000万回 に達し、トップ(1億4677万回)と僅差で2位だ。 このチャンネルにおいては、オーディオビジュアルフォーマットが主要になってきており、バルサのコンテンツは10億回の再生数を超えている。

サッカークラブとして、YouTubeでナンバーワン

もし、ビデオについてのみ話せば、その指針となるプラットフォームは、YouTubeだが、ここでもバルサは、その登録者数(580万)においても、コンテンツの視聴回数においても、サッカークラブ界のリーダーだ。  2018年、バルサのビデオチャンネルは、2億7100万回、視聴され、次点のリバプールの倍 (1億3200万回 ) 、3位(レアル・マドリード、1億400万回)の3倍となった。バルサの新しいフォーマント、トレーニングコンテンツやトップチームの試合中のストリーミングに焦点をおいたストラテジーが、プラットフォームにより良い結果をもたらした形だ。

Força Barça
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