レオ・メッシ「再びチャンピオンズリーグを勝ち取りたい意欲がある」
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リオネル・メッシが自身5回目のゴールデンシューを獲得したあと、マルカ紙とのインタビューに応じた。アルゼンチン人選手は自身にとっての大きな情熱の対象、家族とサッカーについて話した。クレの10番は家族、カンテラ、チャンピオンズリーグ、より快適に感じるシステムなどについて話している。以下、アルゼンチン人クラックの主な発言を振り返る:
チャンピオンズリーグ
「チャンピオンズリーグはその意味するものから特別な存在で、僕らはまた勝ち取りたいと思っている。僕らには気持ちの高まりがある」
「唯一で特別なもの。クラブレベルで僕がプレーしたなかで最も素敵。ほかとは全く違う大会で、誰もが勝ち取りたいと願っている」
「フランスリーグを見ているからPSGにいる選手たちのことを知っている。ユーベは強く、クリスティアーノがいることでさらにその傾向が強くなっている。シティはとても魅力的なサッカーをしている。バイエルンは立ち直りを見せている。1つを挙げるのは難しい。だからこそチャンピオンズリーグはとても素敵な大会」
リーガ
「今はどのチームを相手にしても勝利し、試合でリードするのが非常に難しい。リーガはとても力が拮抗していて、優勝するのがとても難しい状態が続いている」
バロンドール
「とても大事な賞ではあるけど、重要視していない。今シーズンは勝ち取るチャンスがないことは分かっていた。獲得候補の名前をきいていたし、その中に自分がいないことは承知していた。そこから先は3位だろうと4位、5位かといった期待はなかった。楽しみにしていた訳ではないから驚きはなかった」
システム
「僕らはボールを保持すし、ボールを守り、前を向いてプレッシャーをかけることで快適さを感じる。それは僕らがずっとやってきたこと。最近数試合で好転があり、できることならこの点でさらに成長し続けていきたい」
バルサのモデル
「改めて下部組織の選手たちに賭け、チャンスを与え、階段を登って行きトップチームにたどり着く不可能ではないと示すのは大事なこと」
「もう長い間僕らと一緒に練習している選手たちがいて、ひと味違うということは分かっていた。クラブは彼らをトップチームに引き上げるという良い選択をした。クラブがこれまでのモデルに戻るちというのは、カンテラ、組織にとって大事なこと」
デンベレ
「ピッチの中で彼は怪物。ほかの誰も持っていないものが彼にはあって、どこまでたどり着くかは彼次第。世界最高の選手の一人になる可能性がある」
「彼は反省し、最初のデンベレに戻っている。それが僕ら皆が望んでいること。僕は落ち着いている。彼は良いヤツで、皆でサッカーに専念するよう手助けしていく」
家族
「息子たちが生まれてから、優位性は常に家族になった。一番大事なもの。サッカーを愛しているのは確かだしサッカーに包まれて暮らしているけど、家族が何よりも大事」
「チアゴは父親に対しての要求が高い。もう何度か彼から批判を受けた(笑)。試合のあとはいつも話をするようにしている」
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