メッシ、イングランド勢に 22ゴール
メッシは、キャリアを通して、プレミアムのチームを前に29試合行なっているが、相性が最もいいのはアーセナルで9ゴールを決めている。
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レオ・メッシは、ゴールを量産するマシンだ。チャンピオンズリーグでは、すでに106得点を決めているメッシだが、とりわけ、イングランド勢には、強い。過去に29試合、プレミアムリーグのチームと戦っているが、ゴールを決めた数は、実に22、アシストは6回という数字を打ち立てている。そして、火曜日に再び、すでにグループ進出を決めた上で、トッテナムを前にメッシは、チャンピオンズリーグを再び、戦うことになる。
中でもお気に入り は、アーセナルだ。6試合対戦した中で、9得点を決めている。続くのは、マンチェスターシティで、6試合6ゴール、一方で、チェルシーは10試合中3ゴールだ。マンチェスターユナイテッド(4試合)及びトッテナム(1試合)には、2得点ずつ決めており、リバプール(2試合)がメッシがプレーしながら、唯一、得点していないチームだ。
アシストの数でも、メッシは注目に値する。チェルシー戦で3、マンチェスターシティで2、アーセナルで1だ。両方の数を合わせれば、イングランド勢を前にした時のメッシの貢献は、言うまでもない。この記録を手にすることに飽くことのないバルサのキャプテンは、チャンピオンズリーグ史上、イングランドのチームを前にゴールを決めた数(22)において、最多得点ランキング一位であり、二位のクリスチャン・ロナウド(12)と10点差をつけている。火曜日のトッテナム戦で、再び、その数字を伸ばせるかどうかも、見所となる。