リキ・プッチ、オフィシャルデビュー
バルサの 19歳のミッドフィルダーは、水曜日の国王杯にてトップチームでの公式デビューを果たした。
fcbarcelona.jp
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FC バルセロナの 19歳のミッドフィルダー、リキ・プッチが水曜日、国王杯でバルサがクルトゥラル・レオネサを前に4-1で勝利を収め、16強進出を果たした日に、トップチームでの公式デビューを果たした。
プッチのバルサBでのチームメート —チュミ、クエンカ、ミランダ — は、10月31日に行われた国王杯32強第一レグで既にデビューを果たしていた。
背番号 28,を背負い、カタルーニャ出身の19歳は、後半10分にオリオル・ブスケッツと代わり、ピッチに立ち、この日、2得点をあげたデニス・スアレスが後半25分に決めた2点目のアシストを送った。30分間の間に、プッチは30回のパスを成功させ、3回、ボールを取り返した。
試合後、プッチは、「僕は3歳の時にカンプノウに来たんだ」と話したプッチは、「小さい時からバルサのファンだった。どれくらい、僕が興奮しているか、想像してみて欲しい。デビューは、僕の夢でそれが叶ったんだ」とその感動を語った。
「だからといって、明日は、何も変わらない」とプッチは続けた。「僕は、笑顔で、バルサBでプレーし続けるし、できる限り、チームを助けたい」と続けた。
プッチのデビューに満足したトップチームの監督、エルネスト・バルベルデは、「リキ・プッチは、常に前を向いている、違いを生み出すゲームメーカーだ」とバルサの若きミッドフィルダーを表現し、「これが最初の一歩であることを願っている」と今後のプッチへの期待を込めた。
リキ・プッチは、14歳でバルサのユースカテゴリーでプレーをはじめ、バルサBで14試合を行い、そのうち、10試合はスタメン出場している。
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