テア・シュテーゲン、芸術的セービング
バルサの守護神は、セビージャ戦で再び、その冴えるスキルで、4回ものスーパーセービングを披露した。
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ゴール下での天才。それが、テア・シュテーゲンは、再び、その天才性をセビージャとの対戦で、見せつけた。ドイツ人キーパーは、とりわけ、試合中に見せたダブルセービング二回、合計4回のセービングで、周囲をあっと驚かし、世界の最高峰であることを証明した。実に、セビージャから受けたシュートの回数は、15回。そのうちの5回は、ビデオで確認できるように、テア・シュテーゲンにより、止められることになった。
最初の2回は、スコアが2-0だった後半15分、アンドレス・シウバ、続いてフランコ・バスケスが放ったシュートを防いだ。後半42分にサラビアがエリア内から放ったシュート、更にベン・イェデルが放ったシュートも、テア・シュテーゲンの前にゴールにならなかった。
セビージャ戦でのスーパーセービング、これは見逃せない!