レオ・メッシ 「僕らはどの大会も逃すつもりはない」
FCバルセロナのキャプテンは、トッテナムーバルサ戦後、試合についての分析を行なった。
チケットと美術館
FC バルセロナ は、ウェンブリーにて、チャンピオンズリーグ第二戦で、勝ち点3を手にした(2-4)。試合後、バルサのキャプテン、レオ・メッシは、 Movistar + のマイクの前に立ち、この日の試合を分析した。「僕らは、偉大な試合を行なった」と振り返ったメッシは、チャンピオンズのアウェーで戦うのは、決して容易ではないが、前半は素晴らしかった。僕らはとても満足している。なぜなら、全てが僕らが望んだようにいったからだ。対戦相手は、最初は(自らを)見失っていたし、僕らの方が上だった」と話した。
とはいえ、試合が難しい状況に陥ったことも認め、「二回、ポストにあたる不運があった。その後、僕らは先制したが、クリアボールから相手に入れられた。だが、僕らはそれを押さえつけることを知っていたし、ボールを手にして、僕らのプレーをすることができた」と説明し、また、「僕らは、どの大会も脇におくことはしない。チャンピオンズは特別なのは確かだが、僕らはリーガと国王杯を逃すことはしない」と明言した。バルサの第一キャプテンの本気のことばがそこにはあった。