リオネル・メッシ、リーガで150アシスト越え
メッシは、14シーズンをかけて、36チームを前に、34人のチームメートにアシストを送っている。
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ウエスカ戦で見事な2アシストを出した後、リオネル・メッシは、新記録を打ち立てた。FCバルセロナのキャプテンは、21世紀のリーガにおいて150を超えるアシストを送った初めての選手になったのだ。
Optaデータによれば、約15年前にメッシがトップチームに加入してから、誰一人、リーガにおけるアシストレベルでは、メッシに近づけた者はいない。
現在、151アシストを送っているメッシの数字に、最も近づいたのは、元チームメートのダニ・アウベス(101)、シャビ・エルナンデス (91)で、それに続くのがクリスチャン・ロナウド(87)、そして唯一、リーガで現役のベティス選手、ホアキン (74)だ。
メッシがアシストを送った選手は、実に32人にあがるが、中でも最も恩恵を受けているのは、ルイス・スアレス (23)、続いてペドロ (14)、サミュエル・エトー(13)の順になる。