メッシ、イニエスタ、マテュー、アラベス戦召集リスト入り
ポルトガル人アンドレ・ゴメスも、医師からの了承を得て、負傷から完治したが、召集リストには入らなかった。ピケとセルジ・ロベルトは、監督判断で欠場となる。
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ルイス・エンリケは、今週の土曜日、カンプノウで迎えるアラベス戦を戦う18人の選手リストを発表した。マルク・テア・シュテーゲンが右足を痛めて、欠場するが、その代わりに、メッシ、イニエスタ、マテュー、ゴメスが医師から完治通告を受けた。アンドレ・ゴメスは、完治しているものの、リストからは外れた。
また、リストの新顔として、ネイマールJrとパコ・アルカセルが入った。ブラジルからオリンピックで金メダルを獲得して、帰ってきた後、ネイマールは初招集であり、一方、パコ・アルカセルは、移籍後の初招集となる。
負傷で欠場のテア・シュテーゲンの他、ルイス・エンリケは、監督判断で、アンドレ・ゴメス、ジェラルド・ピケ、セルジ・ロベルトを招集リストから外すことを決めた。いずれも、各代表戦から帰ってきたばかりであり、三日後には、チャンピオンズリーグでセルティックを迎えることになるため、それも含めての決断となる。
よって18人の招集選手は、下記の通り。シレッセン、マシップ、ラキティッチ、セルヒオ、デニス、アルダ、イニエスタ、スアレス、メッシ、ネイマールJr、ラフィーニャ、マスチェラーノ、パコ・アルカセル、ジョルディ・アルバ、ディニュ、アレイシ・ビダル、ユムティティ、マテュー