ルイス・エンリケ時代の最高の幕開け
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ボルシアパークでの勝利は、ルイス・エンリケが率いてからのバルサ史上、最高のスタートを切った。現在、2戦2勝であり、昨年はローマとドロー(1-1)を喫し、レバークーゼンを制してのスタート (2-1)となった。一方、2014/15年はアポエルを前に勝利を得た (1-0)が、その後、二戦目をパリでPSGを前に戦い、黒星 (3-2) を喫していた。水曜日に行なわれた試合のデータをここで検証する。
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バルサは、チャンピオンズリーグのアウェー戦において、47試合で勝利をあげており、アウェーで最多勝利数をあげている。
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バルサは、今季のチャンピオンズリーグで、参戦している32チーム中、ナポリ、レスター、アトレティコ・デ・マドリードに次いで勝ち点6をあげた4番目のチームだ。
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ネイマール は、チャンピオンズリーグの2試合で5回ものアシストパスを出汁、アシストランキングで1位だ。また、今季、バルサが決めた9得点のうち、ネイマールが絡んだ得点は6点(1ゴール5アシスト)だ。
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テア・シュテーゲンは、チャンピオンズリーグで25試合連続でプレーしており、シャビとメッシの記録に並んだ。FCバルセロナのGKとしては、スビサレッタが27試合連続記録を作っている。
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ピケは、今回のゴールで欧州杯での11ゴール目を決め、パヌッチと並んで、史上、最も多くのゴールを決めたディフェンダーとなった。ピケを越えるのは、ロベルト・カルロス (16)のみとなった。ピケは、バルサでは、364試合で33ゴールを決めている。また、 この試合では、最も多く正確なパスを出し(103)、同時に最も多くボールを取り返した(12)。
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FCバルセロナは、これでアウェー8連勝であり、その内訳は28得点、失点はたったの2だ。
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FCバルセロナは、大会において2試合で9得点をマークし、最多得点チームであり、得失点差も最大だ(+8)。レオ・メッシは、この試合は欠場したものの、3得点を決めて、ミリク(ナポリ)、アグエロ(シティ)、カバニ(PSG)と並んで、今季の得点王だ。
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バルサは、ボルシアパークでメンヘングラットバッハが手にしていた11試合連勝記録を破った(2016年1月から全勝していた)
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アルダ・トゥランは、今季、全大会を通して9試合で5得点を決めている。
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