マスチェラーノ、2019年まで契約延長
バルサの第4キャプテンは、FCバルセロナのジョセップ・マリア・バルトメウ会長と共にオフィスにて、2019年まで契約を延長することでサインした。
チケットと美術館
ハビエル・マスチェラーノ は、契約内容の向上を見直し、FCバルセロナと2019年6月30日まで契約を延長することで合意し、クラブオフィスにてサインを行なった。
このサインには、ジョセップ・マリア・バルトメウ会長、ジョルディ・メストレ副会長、ハビエル・ボルダス、ロベルト・フェルナンデス強化担当が付き添った。
トップチームの第4キャプテンは、FCバルセロナに移籍してから、7年目を迎え、ここまで 290 試合 に参戦してきた。その内訳は、リーグ戦176、国王杯39、チャンピオンズリーグ 59、スペインスーパー杯10、欧州スーパー杯2、クラブワールドカップ4試合だ。クラブと共に4回のリーグ優勝、2回のチャンピオンズリーグ優勝を含む17タイトルを制覇している。 また、その存在感は、タイトルを制覇した大会の決勝で、一回を除き、全ての試合でスタメン出場しているからも明らかだ。その一回は、2012年クラブワールドカップでサントスと対戦した決勝だったが、それ以外の決勝では、常にピッチでチームを支え続け、バルサの歴史を共に刻んできた。