ルイス・エンリケ「あらゆる局面で戦いに勝たなければならない」
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FCバルセロナは日曜、リーガ11節でセビージャFCと対戦する。会場となるサンチェス・ピスファンではスペインスーパーカップ第1戦で勝利を挙げており、今回もサンパオリ監督率いるチームに再び勝利を挙げるべく試合に臨む。ルイス・エンリケ・マルティネスは「とても難しい試合になるだろう。セビージャは自分たちの力で上位につけている。試合に勝利するには我々はピッチのあらゆる局面で戦いに勝たなければならない」と話している。
以下、記者会見でのルイス・エンリケの主な発言を振り返る:
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「セビージャは素晴らしいサッカーをし、ホームで強くスペクタクルなシーズン序盤を送っている。彼らは自分たちの力で上位につけている。とても厄介な相手との対戦で難しい試合になるだろう」
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「セビージャにはナスリ、ビトーロ、フランコ・バスケスとセンターでプレーすることができる選手たちがいる。だがサイドバックとともに両サイドからも攻撃してくる。あらゆる局面で戦いに勝たなければならない」
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「アンダルシア州のチームは新監督とともに新たな発展を遂げているところ。適切な時期にチームを運営していくための監督を必要としている」
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「どういう結果であろうとすべての試合に勝たなければならない。試合に勝ち、戦い続けなければ。難易度が最高で、とても目が離せない試合になるだろう」
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「セビージャは毎年たくさんの選手が替わるクラブで、今年は監督も変わった。単に良い結果を出しているだけではなく、より良くなっている。ここまで証明しているのは、セビージャがリーガタイトルを狙うところにいるかもしれないということ」
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「その振る舞い、態度から公にセルヒオ・ブスケッツを讃える。彼は基盤となる選手で、彼を抱えていることをとてもうれしく思う。私の選手たちは機械ではく、良い時も悪い時もある。批判は度を越したものになるべきではない」
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「負傷選手の回復状況は各選手、それにメディカルスタッフが決めるべきもの。それぞれがそれぞれのことをやる」
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「スーパーカップで勝った試合は今後の基準になる。もっとも相手はシーズンの中でプレースタイルを変えて来ているが。役に立つことはあるが、決定的なものにはならないだろう」
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「シーズンの正念場で現実的にすべてのタイトルを狙える可能性のあるところに位置していたいと思っている」
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「我々はホーム、アウェーに関係なく全ての試合で同じ考えを持って試合の準備をしている。それは相手に得点チャンスを作らせず、ボールポゼッションを通して相手を上回るということ」
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