ネイマールJr、ミスター・アシスト
ブラジル人クラックはリーガとチャンピオンズリーグで計10アシストを決めている。この数字はリーガ・エスパニョーラ所属選手の中で最多の数字になる
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時にアシストは得点かそれ以上に重要なことがあるが、現状でネイマールJrが誰よりも多くアシストを決めている。ブラジル人クラックはここまで公式戦で10アシストを記録しており、これはリーガ最多の数字になる。今シーズンここまでネイマールJrはバルサ選手として2つの大会に出場しており、リーガでは4アシスト(最新のものは日曜日のセビージャ戦でメッシが1−1とした得点)、チャンピオンズリーグでは6アシスト、中でもセルティック戦では1試合に4アシストの荒稼ぎをしている。
アスルグラナ所属のフォワードは今シーズンここまで13試合に出場。内訳はリーガ9、チャンピオンズリーグ4となっている。国内リーグの9試合に出場し、4アシストのほかネイマールは4ゴールを挙げている。一方ヨーロッパ戦線では6アシストに加え2ゴールを記録している。
10アシストの内訳は、レオ・メッシに5、ルイス・スアレスに2、アルダ・トゥラン、イニエスタ、マテューに各1点をプレゼントしている。
リーガ・エスパニョーラに所属している選手は誰もこの数字を上回っていない。ネイマールに次ぐアシスト選手は、チームメイトのレオ・メッシの7アシスト。ハメス・ロドリゲスとクロースが各6、ルイス・スアレスが5となっている。またウルグアイ人選手と同数でグリーズマン、ルーカス・バスケス、クリスティアーノ・ロナウド、パブロ・ピアッティがいる。