ルイス・エンリケ「自信を深めているマラガと対戦することになる」
アストゥーリアス州出身の指揮官はアンダルシア州のチームがシーズンで良い時期に差しかかっていると警戒感を促した
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FCバルセロナは土曜、カンプ・ノウでマラガと対戦する(現地時間16時15分)。ルイス・エンリケ・マルティネス監督は相手チームについて「我々は今シーズンで最高のマラガとぶつかることになる。リーガ開幕以降で最高の戦いぶりを見せていて、自信に満ちあふれていることだろう」とみている。さらにフアンデ・ラモス監督のチームについて「ここ数年のマラガとはまったく違うチームで、決定機を作るのにそれほど多くのチャンスを必要としない」との分析を付け加えた。
以下、記者会見でのルイス・エンリケの主な発言を振り返る:
- 「フアンデ・ラモス率いるこのチームはここ数年のマラガとはまったく違う。決定機を作るのにそれほど多くのチャンスを必要としない」
- 「我々が戦うのはリーガ開幕以降で最高の戦いぶりを見せているマラガで、自信に満ちあふれていることだろう」
- 「相手はカンプ・ノウに来て戦う多くのチームが見せるのと同じスタイルで来ると予想している。それは守りを固め、前線の高い位置からプレッシャーをかけてこないというもの。さらに攻撃展開とカウンターでチャンスを狙って来るだろう」
- 「代表戦のあとの試合というのはほどんどグループ練習ができないもので、注意して行かなくてはならない。怪我選手?戦力を回復するのはとても重要で、主要な選手たちを失う悪い流れのあとならなおさらのこと。怪我回復しているすべての選手たちはポジティブな回復をみせていて、チームにとってプラス。我々のポテンシャル向上につながる」
- 「大部分の選手たちにとっては中断がなく、代表でほどんどの場合公式戦でのプレーを続けていた。ここに残っていた選手たちの状態は良い。少し休み、あらゆる点で目先を変えることができた」
- 「メッシがこの先何年もバルサで続けて行くイメージを持っていて、彼のキャリアがバルサで終わるとすれば素敵なこと。彼はこれまでの歴史の中で最高の選手。その他と選手たちとはたくさんの違いがあり、彼を疑うのは滑稽ですらある」
- 「イニエスタにはできるだけ早く戻って来て欲しいが、急かせるべきではない。回復具合を見て行かなければならず、復帰すべき時に戻って来る」
- 「とても難しいアウェー試合があり、我々の試合日程は簡単ではない。しかしそのことは大会そのもののとは関係ない。過密日程の試合スケジュールで簡単には結論を出すことができない。なぜなら先はまだ長いから」
- 「明日先発することになるパコ・アルカセルにとって大きなチャンス。だが目標は彼が得点することではなくチームが勝つということ。彼が素晴らしい試合をすることになるのは間違いない」
- 「ネイマールJrは試合に出られる状態で、今日もチームメイトとともに練習した。こういう状態に完全に慣れている」
- 「楽天?とてもポジティブな合意でこのクラブの高みに相応しい意味合いがある。すべてのクレスにとって偉大なニュース」
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