レオ・メッシ、フリーキックのスペシャリスト
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レオ・メッシは、 2016/17 年、フリーキックを決めてシーズンをスタートすることはできなかったが、今年、2017年は、フリーキックでスタートした。
今年は、もう二度、試合でフリーキックからゴールを決めている。その最初のゴールは、サン・マメスでのアスレティック・クラブ戦で決めたものであり、その結果(2-1)、もたらされた結果が、今回の国王杯16強第二レグへの期待へとつながっている。ちなみに、もう一つのゴールは、ビジャレアルを前に90分に決めたもので、このフリーキックにより、バルサは勝ち点1を手にすることになった。
これら二回のフリーキックーメッシは、二試合連続でFKからゴールを決めている-を決めてバルサの‘10’ 番は、既に25ゴール目を決めた。これは、クラブ史上のフリーキックゴール最多得点王であるロナウド・クーマンー92年のウェンブレイでのゴールは余りにも有名だーの記録、26の一歩手前だ
ここ一番の強さ
今季、メッシは、バルサで8シーズン目だが、トップチームでデビューしてから今まで、毎年、必ず、フリーキックからゴールを決めている。一番最初に決めたのは、2008/09年のアトレティコ・デ・マドリード戦であり、 3-0だったスコアは、最終的に 6-1に終わった。その日から、フリーキックを、毎シーズン決め続けている。
シーズン | 08/09 | 09/10 | 10/11 | 11/12 | 12/13 | 13/14 | 14/15 | 15/16 | 16/17 |
ゴール数 | 1 | 2 | 1 | 3 | 4 | 3 | 2 | 7 | 2 |
メッシのFKに最も苦しまされているセビージャ
中でも、セビージャは、レオ・メッシからフリーキックを4得点、決められている。最後にメッシがセビージャにFKからゴールを決めたのは、昨季の欧州スーパー杯とリーグ戦の両方だった。セビージャへの4ゴールに続くのが、エスパニョールへの3得点、レアルマドリード、アトレティコ、デポルティーボ、アルメリアの2得点と続く形になる。
また、メッシがバルサのユニフォームを身につけてFKで決めた25ゴールの犠牲になったのは、上記のチーム以外にセルタ、ビジャレアル、ベティス、ディナモ・デ・キエフ、マジョルカ、グラナダ、アヤックス等のチームなどがあげられる。
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