レオ・メッシ新記録
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レオ・メッシは、歴史を作り続けている。それに飽きることがないかのようだ。今年、2017年の目標の一つ、ラス・パルマスにゴールを決めて、1部の全チームに得点するという目標に既に達してしまった。 メッシは、ラス・パルマス戦で2点目を決め、現存する1部のチーム全てを相手に得点し、リーグの異なった35チームを相手にゴールを決めるという今まで、ラウル・ゴンサレスのみが手にしていた記録に並ぶ歴史的な記録を生み出したのだった。
このゴールは、また、現在、レオ・メッシが絶好調であることを証明している。メッシは、最近プレーした8試合(リーグ、国王杯、チャンピオンズリーグ、ドーハでの親善試合を含む)で連続してゴールを決め続けているのだ。この記録は、2012の12月から 2013年の1月に記録したものと並ぶものだ。
このメッシの記録とは別に、ラス・パルマスを相手にバルサが今年初のゴールリサイタル (5-0)を決めた試合データは、下記の通り。
- アレイシ・ビダルは、20試合出場した後、FCバルセロナの選手として公式初ゴールをマークした。パコ・アルカセルのアシストを受け、素晴らしい試合を行なったアレイシ・ビダルは、55回、プレーに関与し、最も試合に参戦した選手となった。
- アルダ・トゥラン は、その好調ぶりを証明し続けている。ラス・パルマスを前にl4-0のゴールを決めたそのゴールは、リーグ戦での500ゴール目だった。最近プレーした6試合で7ゴールをマークしているトゥランのゴール内訳は、ボルシア・メンヘングラッドバッハで3得点、エルクレス戦で更に3得点、そして今回のラス・パルマス戦でのゴールというものだ。全大会で12得点を決めており、アルダは、過去にない最高の成績を今季、表現している。
- メッシとスアレス、1部での最多得点王:FCバルセロナでスタメンとなったこの二人は、チームが決めた5得点のうち、スアレスが先制点と後半、3-0をもたらすゴールを決め、メッシが2点目を決める活躍を果たした。二人して、これでリーグ戦において14得点を決め、現在、リーグ戦における最多得点王に並んで輝いている。
-バルサの5得点は、ゴール枠を捉えた10シュートから生まれた。これは、バルサの選手が決めたゴールが、効率性が高いことを改めて示している。その一方で、残りの5得点を阻んだハビ・バラスは、素晴らしい活躍をこの試合で見せた。
-バルサは、リーグ戦で11試合連続無敗記録を手にしている、最後の黒星は、10月2日のバライドスでのセルタ戦 (4-3) であり、そこから、ルイス・エンリケの率いるチームは、7勝4分の成績を手にしている。
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