ルイス・エンリケ「我々はリーガで効率良く戦わなければならない」
バルサの監督はアスレティックとの試合の難しさを強調、「勝ち点を勝ち取るためには最大限のプレッシャーをかけるのが良い」とした
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FCバルセロナは今週末、ホームでアスレティック・クラブと戦う。リーガ首位のレアル・マドリードにプレッシャーをかけるため、ロス・アスルグラナスは勝利を狙う。アストゥーリアス州出身の指揮官、ルイス・エンリケ・マルティネスは「アスレティックとの試合はいつでも厄介でしっかり注意していなければならない」と試合の難しさを強調、「リーガで我々は効率良く戦い、最大限の押し込みをするべき」だと付け加えた。
以下、ルイス・エンリケの記者会見での主な発言を振り返る:
- 「我々2チームは自身のスタイルに忠実だから驚きを与えるのは難しい。ホームでもアウェーでもアスレティックとの対戦はいつでも大変。彼らは高い位置からプレッシャーをかけてくる。厄介な試合で十分に注意していなければならない」
- 「セルヒオ・ブスケッツ、イニエスタ、ディニュは基本的にチームに戻っている。医師の判断と選手自身の意思しだいだが、選手が戻ってくるというのはみんなにとって良い知らせ」
- 「すべての試合でさまざまなことが起こる中で多くの場面が訪れる。高い競技力、最高レベルの中では相手に押し込まれる状況が必ずあるもの」
- 「リーガはコンスタントな能力を競うもので、効率の良さを争うものではない。勝ち点を手にするために最大限押し込む方が良い。我々のアイディアをもとに相手を上回って行く。でももし誰かが我々がリーガ優勝しないと予測するのなら最近2シーズンのことを考えてみて欲しい」
- 「クラブが持つ哲学については私は完璧に理解している。それは私が最も好きなものであり、選手たちが好きなものでもある。かつことは大事だが、どう勝つということがカギになる」
- 「守りを固めることで我々を苦しめるチームがあるが、プレッシャーをかけるチームもそれは同様。それは多くの要素しだいだが、アスレティックは前線からプレッシャーをかけてくる」
- 「ジェライが召集に戻れることを嬉しく思っている。それは彼、ファン、彼の家族にとって喜ばしいこと」
- 「私の選手たちは今シーズン、あらゆる面で戦って来なければならなかった。ピッチで厳しい状況のなかで素晴らしいコントロールをみせてきた」
- 「私としてはできるだけ敵ゴールに近いところにいて欲しいが、レオ・メッシは多くの場面で我々を手助けすることができる。さらに決定的な存在になることもできる。しかしもし中盤のコントロールが必要なら彼が中盤に下がり完璧にやるだろう」
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