ルイス・エンリケ、国王杯での快進撃データ
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FCバルセロナ は、エルクレス、アスレティック・クラブ、レアル・ソシエダ、そしてアトレティコ・デ・マドリードを破って、再び、国王杯決勝の切符を手にした。バルサは、史上最多の28回のタイトルを手に、今年、3連覇を狙う。2014年にバルサのベンチに座ってから、ルイス・エンリケは、実に12回ものラウンドをくぐり抜け、進出を決め続けてきた。
アトレティコとの試合でのハイライトデータをここからチェック!:
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国王杯決勝進出を4年連続で決めるのは、クラブ史上、2度目だ。最初は1951年から 1954年。
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ルイス・エンリケのカンプノウでの、国王杯記録はほぼ完璧であり、行われた12試合中内訳は、11勝1分けだ。
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ルイス・スアレスは、クラブ史上の得点ランキングで14位であり、今回、 107ゴール目 を決めて、サルドゥアの記録と並んだ。
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メッシとスアレスは、二人して国内記録を生み続けており、現在、リーグ戦で16 、国王杯で 4、スーパー杯で1 と並んでいる。欧州においては、メッシが10ゴール、スアレスが2ゴールとバランスは、メッシに傾く。
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ルイス・スアレスの好調ぶりは続いている。スアレスがゴールを決めるとバルサは負けない。現在まで、スアレスがゴールを決めた66試合でのバルサの内訳は、64勝4 分けだ。
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ルイス・スアレスは、最近の国王杯3試合で3得点を決めている。レアルソシエダでの3点目 (5-2)、カルデロンでの先制点 (1-2)、そして火曜日に、カンプノウでバルサが決めた唯一の得点(1-1)をマークした。
- ジェラルド・ピケ は、最もパスを成功させた選手であり、その数は58回だった。そのうち、13回がロングパスであり、チームがプレーを継続するのに役立った。.
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アトレティコとカンプノウで対戦した最近の17試合の内訳は、11勝6分けで、最後に負けたのは2006年のことだ。
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セルジ・ロベルトとルイス・スアレスは、退場にあい、決勝は欠場することになる。最期に国王杯でバルサの選手が退場させられたのは、2005/06年のバルサ-サラゴサ戦(ロナウジーニョ)だった。また、国王杯にて、一度に二人の選手がカンプノウで退場になったのは、前代未聞だ。
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セルヒオ・ブスケッツとアンドレス・イニエスタは、それぞれ、負傷を超えてこの試合で復帰した。ブスケッツは、1月8日のビジャレアルでの負傷以来、一方のイニエスタは、1月19日アノエタでのハーフタイムで交代して以来の出場だった。
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