ラフィーニャの招集入りが新たなニュースとなった。ルイス・エンリケは、チャンピオンズリーグのPSG遠征のための招集リストを発表し、24歳の誕生日を日曜日に迎えたラフィーニャが、アスレティック戦で負傷したものの、医師からの許可を受けて、ピッチに戻れることになった。また、最後のリーグ戦で休んだジェラルド・ピケも招集リストに戻った。
火曜日に行われる試合(現地時間20時45分キックオフ)にバルサの監督は、キーパー３人を含む21人を招集した。アルダ・トゥラン、マスチェラーノ、アレイシ・ビダルー右足首の脱臼で約５ヶ月間離脱することになるーが負傷欠場するため、バルサBから、カルラス・アレニャ、ニリが招集された。
よってパリに遠征する21人は下記の通り ：テア・シュテーゲン、シレッセン、マシップ、ピケ、ラキティッチ、セルヒオ、デニス・スアレス、イニエスタ、スアレス、メッシ、ネイマールJr、ラフィーニャ、アルカセル、ジョルディ・アルバ、ディニュ、セルジ・ロベルト、アンドレ・ゴメス、ユムティティ、マテュー
欧州に向けてリハビリトレーニング
招集リスト発表前に、バルサはパリに向かう前の最終調整を行った。アラベスを前に圧勝した後、メンディソロッサでスタメンだった選手はリハビリを行い、残りの選手はチャンピオンズリーグに切り替えて通常練習を行った。 ルイス・エンリケが率いた練習には、バルサBからカルボネル、ニリ、アレニャが加わり、また、最終的に招集リストにも入った。
