我らの一人: ホセ・ラモン・アレチャンコ
チームキャプテンだったアレチャンコは、この中でとりわけ、最初の欧州杯を手にした時のチームについて語った。
チケットと美術館
バルサで13年間に渡り、ディフェンスを守り続けたラモン・アレチャンコ は、「バルサのようなチームの一員となれて、とても満足している」と話した。バラカルド出身の選手は、そのプロとしてのキャリアを振り返り、ディフェンダーとして過ごした様々な出来事、セビージャ戦での悪夢、レアルソシエダを前にした88年の国王杯決勝、クライフがクラブにやってきた時のこと、ショックを与えたクーマンの負傷についてなどを明かす。当時のチームキャプテンは、サンプドリアを前に行った試合で、113分にグアルディオラと交代したのだった。