マルロン・サントス「唯一無二のチャンスだった」

この試合で21歳でトップチームデビューを果たしたマルロン・サントス、ゴールを決めたスアレス、キャプテンのイニエスタ、ルイス・エンリケ監督などのラス・パルマス戦後のリアクションなどをまとめて、チェック。

マルロン・サントス:

「僕自身の最大の力を出さなければならなかった。今日のようなチャンスのために、毎週、頑張っているし、（トップチームでプレーする）準備ができていると思う」
「ユムティティとテア・シュテーゲンは、僕に大きなセキュリティを伝えてくれた。そういったことが結果に反映している。このチャンスを与えてくれたルイス・エンリケにとても感謝している」
「最初、ちょっとだけ、ナーバスになったが、自分の感情をコントロールすることができた」

ルイス・スアレス:

「僕らはシーズンはとても長いとわかっていたし、最後に良い流れを掴みたいと思っていた。今のところ、良い正しい方向にいっている」

「僕らが行わなければならないのは、マドリードがセルタとマラガで勝たなければならないように追い込むために、エイバルに勝つことのみだ。彼らが水曜日と日曜日に行なう結果次第だ」

アンドレス・イニエスタ:

「チームはとても完成度の高い試合を行った。僕らは良い前半を行い、ゴールを決められたあと、再び、試合を支配した。ラス・パルマスはボールを手にするのが好きなやりづらい相手だが、僕らはうまくプレスをかけ、効率的にプレーできた」

「トップチームでプレーするのは、決して簡単じゃないし、アウェーでこういった状況でプレーしたマルロンを宿した。僕らと共に練習して、プレーするのは、必要なレベルを手にしているからだ」

ルイス・エンリケ

「我々は、頭の良い試合を行った。我々を取り巻いた状況にあった試合を行えたことをポジティブに評価する。簡単な試合ではなかった」

「次の目標は、エイバルを前にがむしゃらに勝ち点３を手にすることだ」