レオ・メッシの顔のグラフィティがバルセロナに
アーティストAXEがそのバルサの ‘10’ 番の顔を作品の題材に選んだ
チケットと美術館
レオ・メッシは、今期も目覚ましい活躍をみせ、その結果、欧州での最多得点王、ゴールデンシューを達成する結果を生み出した。そんなバルサのクラックへの敬意は、世界中で止まらない。バルセロナも、もちろん、例外ではない。その証拠の一つとして、AXEの名で知られているグラフィティアーティスト、アドリア・ボッシュが、バルセロナの町にメッシに捧げる作品を生み出した。
ポブレ・セックの地区にある一部に、このグラフィックを描いたアーティストは、「僕はバルサとメッシのファンなんだ。この歴史上最高の選手への感謝を表現したかった」とその理由を話している。このアーティストがメッシを作品の題材にするのは、初めてではなく、 2011年と 2016年に3回目と5回目のバロンドール受賞を記念した作品を捧げている。