FCバルセロナ、第二ユニフォーム店頭販売開始
今週の土曜日から、今季からクラブのメイングローバルスポンサーとなるRakutenの文字が胸に入った2017/18年の第二ユニフォームが店頭に並び、販売が始まった
チケットと美術館
2017/18年のFCバルセロナのセカンドユニフォームは、ソシオとバルサファンに向けての店頭販売をスタートした。7月1日より、あらゆるナイキショップ、Nike.com/FCB i、クラブのオフィシャルショップでの販売が始まった。今回のユニフォームには、クラブのメイングローバルパートナーとなった Rakutenの名前が胸に入ることになる。
メイングローバルパートナーである日本企業の名前が胸に入った新しいセカンドユニフォームは、明るいブルーが基調となっており、カタルーニャ周旗のセニェラなど、クラブの文化や歴史を彷彿とさせるディテールが組み込まれている。ユニフォームの右袖内側には、 「Força(強さ)」左袖の内側には「Barça(バルサ)」 の文字が入っている。
左側側部にはエンジ、右側には紺のアクセントが施されており、これはユニホームだけではなくショートパンツにもつながっている。このアクセント部分は選手の動きによって伸縮し通気性を高める機能がある。ナイキ・グリップの技術が組み込まれているサッカーソックスの前面には、クラブを象徴するエンジのカラーで、「Barça(バルサ)」の文字が刻まれており、ふくらはぎの後部には濃い青で特徴的なパターンが組み込まれ、スピード感を強調している。