15日間にクラシコ3回
FC バルセロナとレアルマドリードは、マイアミで7月30日に対戦し、その後、スペインスーパー杯で8月13日にカンプノウで、16日にベルナベウで対戦することになる。
チケットと美術館
FC バルセロナの、今年のスペインスーパー杯の日程が知らされた。バルサは、レアルマドリードとの対戦を8月13日にカンプノウで、16日にサンティアゴ・ベルナベウで行なう。時間は、まだ、発表されていないが、今季、2017/18年最初の公式トロフィーの制覇を狙い、エルネスト・バルベルデがベンチで指揮をとる最初のタイトルがかかった試合となる。
FCバルセロナとレアルマドリード -両者はその前にアメリカでプレシーズンマッチを行う- は、その結果、わずか18日間で3度、顔を合わせることになる。最初の試合は、アメリカはマイアミのハードロックスタジアムにて、7月30日1時半(現地時間)から、行われるインターナショナルチャンピオンズカップだ。バルサのプレシーズンマッチとしては、23日に行われたユベントス戦(1-2でバルサが勝利を収めた)、27日に行われるマンチェスターユナイテッド戦につぐ3試合目となる。
他方、バルサは、スペインスーパー杯に、これで3年連続で参戦することになる。最後にこのタイトルを制覇したのは、セビージャを前に戦った昨年 (2016/17)であり、このスーパー杯で行われてきたクラシコは、2011年、 2012年に行われており、トロフィーは各クラブに一回ずつ、渡っている。
この試合の第一戦が、 2017/18年にカンプノウで行われる最初の公式戦となる。とはいえ、その前にFCバルセロナは、シャペコエンセを迎え、52回目となるジョアン・ガンペル杯を8月7日(月)20時半から行なう。この日がサポーターを前にした今季のチーム紹介となる。