バルトメウ会長、バラック・オバマと接見
FC バルセロナのバルトメウ会長は、44代目のアメリカ合衆国大統領にクラブのアメリカでのプロジェクトについて説明を行なった
チケットと美術館
FCバルセロナのジョセップ・マリア・バルトメウ会長が、元アメリカ合衆国大統領のバラック・オバマ氏と出会う機会があった。インターナショナルチャンピオンズカップでのマンチェスターユナイテッド戦で両者は試合のハーフタイムにフェデックスフィールドスタジアムのプライベートVIPゾーンで、接見した。
ジョセップ・マリア・バルトメウ会長は、元アメリカの大統領にバルサ財団がアメリカ合衆国でも、FCBスクールや女子サッカーの向上を目指して協力していることなどを説明、将来的にFCバルセロナ財団とオバマ元大統領の間で協力関係が生まれる可能性などについて、話した。
アメリカ合衆国の44代目大統領は、非常二礼儀正しく、応対し、10分間に渡る接見の中で、バスケット好きで知られているが、自身の娘を通して、サッカーを追っていることなどを話し、また、クラブの女子サッカーの進歩に向けてのプロジェクトに関心を示した。
最近、アメリカにおけるFCバルセロナのストラテジーアドバイザーに任命されたハメス・コストスが、今回の接見のコーディネーションを行なった。バルトメウ会長は、遠征ツアーの最初の数日、ニューヨーク入りし、チームに同伴しており、今日から再び、一行に加わり、マイアミの試合までチームに帯同することになる。