レオ・メッシがハットトリック以上を記録した試合のビデオ
アルゼンチン人選手はアーセナル、バレンシア、エスパニョール、オサスナ、エイバルとの対戦でそれぞれ4得点、一方バイヤー・レバークーゼン戦では5ゴールを固め取りした
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1試合で4ゴールを挙げるのは簡単ではないが、レオ・メッシは再びそれをやってのけた。エイバル戦でアルゼンチン人選手はチームが決めた6得点(6−1)のうちの4つを記録、キャリアで再び4連発をマークした。1試合4ゴールは通算5回目、2012年3月のチャンピオンズリーグ、バイヤー・レバークーゼン戦の5ゴールを加えれば全6回に上る。
レオ・メッシが1試合4ゴールを決めるたびに新たな記録達成が生まれるという統計・歴史的な傾向がある。以下、それらを振り返る:
メッシが最初に1試合4ゴールを果たしたのは2010年4月6日。チャンピオンズリーグ準々決勝アーセナルとの第2戦で、アルゼンチン人選手はバルサの歴代得点ランキングでトップ10入りした
2年後となる2012年2月、リーガのバレンシア戦(5−1)でメッシが再び4ゴールをゲット。この日は選手がバルサ選手として200試合に到達した日だった
同じシーズンのエスパニョール戦で再び4ゴール、チームも4−0で勝利した。アルゼンチン人選手はリーガ年間50ゴールに到達し得点王を獲得。公式戦合計では72点(最終的に73ゴール)とした
2013年1月のオサスナ戦で4ゴールし、リーガ通算200得点越え。11節連続得点で当時の歴代記録を樹立した。その後メッシは対戦相手一巡となる19節連続得点を果たした
最後にエイバル戦でカンプ・ノウでの300得点を達成