バルサ、リーガ最多のゴールポスト直撃数
ロス・アスルグラナスはここまで公式戦16試合で13回シュートがゴールポストを叩いており、最多の数となっている
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スペインリーグでFCバルセロナほどシュートがゴールポストに阻まれたチームはない。データ統計の専門会社Optaによるとロス・アスルグラナスは今シーズンここまでに戦った16試合でゴールポスト直撃数は13回となっている。内訳はリーガが9回、チャンピオンズリーグが2回、スペインスーパーカップが2回だ。
シュートがゴールマウスに阻まれたのが最も多いのはレオ・メッシだ。レアル・マドリード戦で1回、ベティス戦で3回、アラベス戦、ユベントス戦、ヘタフェ戦でそれぞれ1回、アトレティコ・マドリード戦で2回、アスレティック・クラブで1回となっている。現在16ゴールのメッシは、仮に以上のシュートがすべて入っていたとすれば、単純計算で、現時点で26得点を決めていたことになる。
残る3回はルイス・スアレス(レアル・マドリード戦)とパウリーニョ(オリンピアコス戦とアスレティック・クラブ戦)となっている。