セルタ戦の招集メンバー
バルベルデ監督が土曜に行われるガリシア州チームとの対戦に向けメンバーリストを発表した
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エルネスト・バルベルデが土曜にカンプ・ノウで行われるセルタ戦に備え招集18選手のリストを発表した。監督は年末の対戦に向け戦力を取り戻しているところ。火曜にはセルジ・ロベルトが怪我回復の診断を受けたが、金曜にはオリンピアコス戦で右足の大腿二頭筋を負傷していたアンドレ・ゴメスが戦線復帰した。欠場するのは怪我のアルダ、デンベレ、ラフィーニャ、マスチェラーノ、またセメドとデウロフェウが戦術的判断で待機になる。
招集18選手は以下の通り:テア・シュテーゲン、シレッセン、ピケ、ラキティッチ、セルヒオ、デニス、A.イニエスタ、スアレス、メッシ、パウリーニョ、アルカセル、J.アルバ、ディニュ、S.ロベルト、アンドレ・ゴメス、アレイシ・ビダル、ユムティティ、フェルメーレン
招集メンバー発表を前にFCバルセロナがクラブ総合練習場ジョアン・ガンペルでセルタ・デ・ビーゴ戦を前にした最後の練習を行った。今回の試合は午後1時キックオフという普段とは違う時間帯となっている。
なお練習の前にはテア・シュテーゲン、ピケ、ラキティッチ、セルヒオ、イニエスタ、スアレス、メッシ、デンベレ、マスチェラーノ、ジョルディ・アルバ、ユムティティがUEFAのドーピング検査を受けた。