コウチーニョ、ジェリー・ミナ、招集へ
バルサに新加入したブラジル人、コロンビア人選手の二人が、エルネスト・バルベルデが発表した国王杯ベスト8第二レグの選手リストに招集された。
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フィリペ・コウチーニョとジェリー・ミナは、FCバルセロナでデビューする寸前だ。コロンビア人選手は、数週間のトレーニングを共に続けた後、初めて招集リストに入り、一方、ブラジル人選手は、負傷後初めての招集となった。この二人が招集リストに入ったことが、もっとも大きいニュースであり、このリストに呼ばれたメンバーで、コルネジャスタジアムでの1-0の結果をひっくり返すべく、バルサはカンプノウでの試合に向かう。
また、アンドレス・イニエスタ、パコ・アルカセルも医師からの了承を受け、招集リストに復帰した。一方で、フェルメーレンとデンベレは、リハビリを続けており、欠場となる。また、デウロフェウとデニス・スアレスは、監督判断でリスト外になった。
よって、招集メンバーは、テア・シュテーゲン、シレッセン、セメド、ピケ、ラキティッチ、セルヒオ、イニエスタ、スアレス、メッシ、コウチーニョ、パウリーニョ、パコ・アルカセル、ジョルディ・アルバ、ディニュ、セルジ・ロベルト、アンドレ・ゴメス、アレイシ・ビダル、ユムティティ、ジェリー・ミナ
招集リストを発表する前に、エルネスト・バルベルデ監督は、エスパニョールとの試合前の最後の調整を行なった。この日、31歳の誕生日を迎えたルイス・スアレスを祝うところから、練習はスタートした。また、バルサBから、カルラス・アレニャ、フベニルAからイニャキ・ペニャが加わった。