ハビエル・マスチェラーノ、クラブ離籍
アルゼンチン人選手には、水曜日11時から、カンプノウ隣接のAuditori 1899にて、クラブが送別式を行なう
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ハビエル・マスチェラーノは、 8年間、在籍したFCバルセロナを去る。クラブ側は、公式な惜別の式を水曜日11時から l’Auditori 1899にて行なう。このイベントは、バルサTV及びサイトを通してストリーミング中継され、FCバルセロナのジョセップ・マリア・バルトメウ会長とバルサのトップチーム も参加する。また、木曜日に行われる国王杯、FCバルセロナ対RCDエスパニョール(現地時間21時半キックオフ)の試合で、マスチェラーノは、カンプノウのピッチに立ち、サポーターを前に最後の挨拶を行なう。
タイトルを制覇しながら7年半
ハビエル・マスチェラーノがバルサの選手として入団発表を行なったのは、2010年8月30日だった。その時から、7年半、バルサのユニフォームを身につけ、「ヘフェシート」は、バルサで18タイトルを手に、FCバルセロナの黄金期を過ごした。マスチェラーノは、バルサで 334試合に参戦し、ペップ・グアルディオラ、ティト・ビラノバ、‑タタ・マルティノ、ルイス・エンリケ、エルネスト・バルベルデの指揮下でプレーした
5人もの監督全員が、2010年9月11日に、マスチェラーノがカンプノウのリーグ戦でエルクレスを前にバルサでデビューしてから、情熱と戦術を併せ持つ才をマスチェラーノの中に見てきた。 バルサで中盤を担うためにやってきたミッドフィルダーは、バルサでディフェンスの要と化した。実際にセンターバックとしてスタメン出場することで、ウェンブレイでのチャンピオンズリーグ 優勝杯を持ち上げることになった。
その時以来、ハビエル・マスチェラーノは、ディフェンスの要としてプレーするようになり、時折、中盤と入れ替わった。マスチェラーノがバルサでゴールを決めたは、一度だけで、「ヘフェシート」は、2016/17 年のバルサーオサスナ戦でPKを沈めたのだった。また、バルサの「14」番は、バルサのユニフォームを身につけて最多出場を果たした外国人プレーヤーのランキングで、レオ・メッシ、ダニ・アウベス、フィリップ・コクーについで4位だ。この記事をシェア
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