団結とイノベーションを祝うイベント
楽天とFCバルセロナが、日本企業の主催するバルサ・ミュージアムで同席。バルトメウ会長と選手のジェラルド・ピケとマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが出席した
チケットと美術館
クラブのメイングローバルパートナーを務める楽天株式会社が26日、バルサ・ミュージアムを訪れた。バルセロナで行われているモバイル・ワールド・コングレスに合わせ、日本企業が家電・通信機器業界の主要企業を招待した。
三木谷浩史CEOを筆頭とする楽天の招待客の中にはFCバルセロナのジョセップ・マリア・バルトメウ会長、筆頭副会長のジョルディ・カルドネル、クラブCEOのオスカル・グラウ、さらにトップチームからはジェラルド・ピケとマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが含まれていた。
イベントには約350人が参加。ミュージアムの見学やフリースタイルサッカーの実演があり「交流と両者の関係をより深める」ものになった。その後招待客はカタルーニャで最も観光客が訪れるトロフィー展示室とクラブの歴史を扱ったコーナーの見学を楽しんだ。