テア・シュテーゲンのチャンピオンズリーグ最高のセーブ?
自身にとって欧州大会50試合目の78分にドイツ人GKが見せたビックプレーを振り返る
チケットと美術館
テア・シュテーゲンはあらゆる記録を塗り替えており、水曜日の夜も再びそれを証明した。ドイツ人GKはバルサ−ローマ戦の78分、チームの3−0リードを維持する働きをみせた。
しかしながらテア・シュテーゲンのビックプレーは単なる偶然ではない。チャンピオンズリーグでは大会最少の3失点。また今季は欧州最高レベルの大会で5試合無失点としている。
さらに今回でテア・シュテーゲンは欧州大会で通算50試合出場を果たした(UEFAスーパーカップを含めバルサで41試合、ボルシア・メンヒェングラートバッハでチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグの9試合)。ローマ戦でのテア・シュテーゲンのスーパーセーブを満喫しよう!