ジェラルド・ピケ、チャンピオンズリーグで歴代3番目の得点を誇るディフェンダー

ジェラルド・ピケ、チャンピオンズリーグで歴代3番目の得点を誇るディフェンダー

ローマ戦のゴールで、アスルグラナのDFはチャンピオンズリーグでの通算得点を12とし、同大会でロベルト・カルロス(16点)、イバン・エルゲラ(15点)に次ぐ3位となっている

ジェラルド・ピケが素晴らしいシーズンを過ごしている。ロス・アスルグラナスのディフェンダーは守備面だけではなく攻撃でも貢献。ピケは今シーズン4得点(リーガ2点、国王杯1点、チャンピオンズリーグ1点)をマークしている。ローマ戦の得点は以下の2点を証明する結果となった。

まずピケはローマから3得点しておりチャンピオンズリーグで最も得意としている相手だということ。これ以前にもピケはマンチェスター・ユナイテッド時代の2007/08季、バルサがローマに6−1と大勝した2015/16季にも得点を挙げている。

さらにジェラルド・ピケはバルサ選手としてチャンピオンズリーグ通算10ゴールに到達した。なおマンチェスター・ユナイテッド時代には2得点している。ディフェンダーとしての12点奪取は同大会史上で3番目。これを上回るのはロベルト・カルロス(16点)、イバン・エルゲラ(15点)だけ。ピケに続いているのはセルヒオ・ラモスとパヌッチの11点となっている。 

このビデオでバルサ選手としてピケがチャンピオンズリーグで決めた10点をお楽しみください。

Força Barça
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