ピケ、セルヒオ、イニエスタ、メッシ、最多国王杯タイトル獲得選手

ピケ、セルヒオ、イニエスタ、メッシ、最多国王杯タイトル獲得選手

バルサの4人は、国王杯で8回の決勝を手にしており、マスチェラーノ、ミゲリ、セガラの持っている記録の7回を超えた。

FCバルセロナは、国王杯キングだ。バルサは、現在まで、29 回、国王杯を制覇しており、今日、ワンダメトロポリタノスタジアムで、セビージャを前に国王杯制覇を果たしたら、その数を30に伸ばすことになる。 再び、新たな決勝を戦い、この10年間で8回目、国王杯4連覇という記録に臨む。これは、レアルマドリードとアスレティック・クラブがそれぞれ、1900-1904年、 1930-1934年に達成した記録と並ぶことになる。

ピケ、セルヒオ、イニエスタ、メッシの4人は、クラブ史上、誰よりも国王杯決勝を戦っており、その数は8回(2009, 2011, 2012, 2014, 2015, 2016, 2017、 2018) だが、今回、6回目の国王杯制覇の可能性を手にしている。国王杯の決勝にバルサと共に7回参戦した、マスチェラーノ、ミゲリ、セガラの記録をすでに超えている形だ。

決勝回数、メンバー全員で94回 

FC バルセロナのメンバーが国王杯決勝で戦うのは、一つの儀式となっている。バルサのトップチームの選手が国王杯の決勝に参戦した数(他国を含む)をすべて足せば、その数は実に94になる。最多はルイス・スアレスの7回、ラキティッチが6回、ジョルディ・アルバとセルジ・ロベルトが5回だ。バルサの選手がキャリアにおいて、プレーしてきた国王杯決勝は、下記からチェック。

Força Barça
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