メンヒェングラートバッハでの大会で優勝したユースをテア・シュテーゲンが訪問
ドイツ人GKは、バルサのユースが大会優勝後、個人的に祝しに練習場を訪問し、選手たちを驚愕させた。
チケットと美術館
FCバルセロナというクラブに深く入り込んでいるテア・シュテーゲンの姿勢は、先日のインタビューでも、改めて証明された。「バルサは、サッカー以上のものだ」と話すテア・シュテーゲンは、先日も「偉大なる誇り」との言葉と共に、自らのアカウントでメッセージを発したばかりだ。
そのテア・シュテーゲンが、今回は、FCバルセロナのインファンティルBを訪問するサプライズで、思いやりを見せた。つい、先日、テア・シュテーゲンの故郷であるメンヒェングラートバッハで行われた大会で、選手に激動のメッセージを送っていたが、その後、タイトルを獲得したインファンティルBの練習を直接、訪ね、個人的に祝しに行ったのだ。バルサユースで練習していても、トップチームの選手と身近で出会う機会など、そうそうあるものではない。子ども達の驚愕、喜びの表情がビデオから伝わってくる。テア・シュテーゲンの素顔がかいま見えるこのビデオをお楽しみください。