リオネル・メッシ、クラシコのスペシャリスト
アルゼンチン人クラックは、レアルマドリードを前に26ゴールを決めて、クラシコのゴールランキングの史上一位だ。
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メッシが再び、やってくれた。リーグ戦で再び、得点し、それも再び、クラシコで決めたのだ。後半8分に試合のスコアを2-1にしたゴールだった。国内リーグにおける33得点目だ。現在、バルサの10番は、ゴールデンシューのレースにおいて、2得点分、他を抜いてリードし、トップに立っている。次点に続くモハメッド・サラは、チェルシーを前に週末の試合で得点することができなかった。よって、ゴールデンシューは、レオ・メッシの足元に向かいつつある状況だ。
マドリード、相性の良いチームの一つ
メッシが公式戦において、もっとも多くネットを揺らしているチームの一つが、レアルマドリードだ。実に過去に参戦しているクラシコの38試合中で26ゴールをマークしている。その内訳は、リーガ 18、スペインスーパー杯 6、チャンピオンズリーグ2だ。
実際、アルゼンチン人クラックは、リーガにおいて、レアルマドリードを前に決めているゴール数では、最多であり、そのうちの11得点は、カンプノウで決めている。2-2で引き分けたこの日曜日のクラシコでも、メッシはカンプノウで得点し、そのゴールがカンプノウで行われたクラシコ史上において、同じ選手が決めた最多ゴール(7)を記録することになった。
このロサリオ出身の選手は、キャプテン、イニエスタの最後のクラシコとなった試合で、再び、マドリードを前にネットを揺らしたわけだが、メッシにとって、レアルマドリードは、リーガにおいて、ゴールを決める上でお気に入りランキング3番目の犠牲者チームなのだ。ちなみに、マドリード以上に相性が良いのは、アトレティコ・デ・マドリード(28)とセビージャ(30)だ。カンプノウのピッチでダイナミックにプレーを続けるメッシは、天に向かって両手を突き上げるジェスチャーを飽きることなく、繰り返し続けている。
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