ルイス・スアレス「クラシコはいつだって特別だ」
スアレスは「以前は、いつもクラシコを見ていたのに、今は、プレーできる可能性があるんだから、信じられない」と強調 また、スアレスは「僕が初めて、マドリードに決めた 2014/15年のゴールは、試合の勝利弾になった。大事な得点だった」 と振り返った。
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ルイス・スアレスは、リーガのインタビューに答えて、日曜日に行われるクラシコについて、制覇した二冠について、語った。現在、スアレスはシーズンを通して29得点(リーガで23、国王杯で5、チャンピオンズリーグで1)を決めている。バルサの9番が語ったインタビューのハイライトを下記に紹介しよう。
「クラシコは、いつだって特別だ。クラシコでプレーするのはスペクタクルだ。僕は、いつもクラシコを見ていたのに、今は、プレーする可能性があるのだから、それは信じられないことだよ」
「クラシコで決めたゴールで一番、思い出に残っているのは、2014/15年に決めたクラシコでの初ゴールだ。そのゴールは、試合の勝利を与えることになり、のちにタイトルを制覇することになったとても大事なものだった」
「0-4で制したベルナベウでのゴールも、とても大切なものだった。ああいった瞬間は、唯一のものだし、永遠の宿敵にゴールを決めるのは、信じられないものだ」
「サポーターにとって、これらの試合に勝つのはとても大事だ。人々はみんなこの試合に入り込んでいるし、それが選手への大きなモチベーションになる。サポーターの役割はとても大きい」
「ピッチに入り、モザイクやその雰囲気を見るのは、最高にスペクタクルだ。僕はこの手の試合をそれも、ここカンプノウでプレーできるのだから、本当に恵まれている」
「もっとも大事なのは、人々のために良いショウを見せることだ。これは、世界中でもっとも視聴される試合なのだから。いつだって特別だし、とても素敵な試合だ」