シュチェスニー、負け知らず

シュチェスニー、負け知らず

ポーランド人GKは、FCバルセロナでプレーした20試合でいまだに負け知らずだ

ヴォイチェフ・シュチェスニー はいまだにFCバルセロナのユニフォームを身につけて無敗だ。グリーン、イエロー、オレンジだろうが、リーガ、国王杯、スーパー杯、チャンピオンズリーグだろうが、あらゆる角度から攻められても、ポーランド人ストッパーは全てを制している。

彼がデビューを果たしたのは、バルバストロを前にした国王杯であり、その試合で彼は第二キーパー以上の実力があることをすぐに証明した。ハンジ・フリックは、二人の選択肢の中から、彼を主キーパーにすることを決めた。それからというもの17勝をバルバストロ、アスレティック、レアル・マドリード、ベンフィカ(3回)、バレンシア(2回)、アラベス、セビージャ、ラヨ・バジェカーノ、ラス・パルマス、レアル・ソシエダ、アトレティコ・マドリード(2)、オサスナ、ジローナを前に達成しており、ドローはたったの3試合(アタランタ、アトレティコ・デ・マドリード、この土曜日のベティス)に過ぎない。我らの 'テク' は1試合も負けていない。 

トップ 5

これがバルサにおいて、クラブでの最長無敗記録のトップ5に入ることになった。彼は現在、この記録でフィリペ・コウチーニョと並び、彼を超えるのは、アルベルト・セラデス、ヨハン・クライフ、パウリーニョ、セスク・ファブレガスのみだ。

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実際、この残ったシーズンの試合が、彼を現在はセスク・ファブレガスが占めているこの記録のトップに打ち立てるには十分だが、そのためには、少なくとも11試合が必要になるということであり、チャンピオンズリーグでバルサが進出し続けなければならない。

クリーンシート10回

また、シュチェスニーは、これらの勝利の鍵となる貢献もしている。彼は10試合のリーグ戦でたった6失点しか許さず、また、5回ものクリーンシートを達成している。そして、全ての大会を見れば、その数は10回となり、実に彼がプレー参戦した試合数の半分でクリーンシートを達成しているのだ。

彼は引退を撤回し、バルサにその足でやってきた。そして常に笑顔を浮かべ、バルサファンの心をも掴んだのだ。 Dziękuję, Wojciechu!(ありがとう、ヴォイチェフ!)

Força Barça
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