ハンジ・フリック「チームを誇りに思う」
バルサのドイツ人監督は、チームの守備力と一致団結して行った内容に満足感を示した
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バルサは、ラウンド16第一レグ、アウェーで行われたベンフィカ戦で0-1の勝利を手にした。ハンジ・フリックは、これ以上、チームを「誇りに」思うことはできないと語った。試合後の記者会見で対応したバルサの監督は、その一方で、このタフな戦いを勝ち抜いた後、「サッカーには多くのことが起こりうるし、ベンフィカは非常に良いサッカーを行うチームだ。私たちは第二レグのために準備を整えなければならない」と話した。
パウ・クバルシが与えられたレッドカードが、多くの疑問を生み出したことは確かだった。「10人でプレーするのは簡単ではないが、私たちは本当にうまくやった。素晴らしい守備力をみせ、私には、よくやったとしか、言えない。全員が全力を尽くし、リアクションを起こし、コンパクトに止まった」とフリックは説明した。
チームは一致団結してよく守ったが、更にクリーンシートを達成できたのは、素晴らしいセービングを見せたヴォイチェフ・シュチェスニーがいたからだ。「私たちには偉大なキーパーがいて、彼が私たちを救い、クリーンシート達成を助けてくれた。私は毎日、練習で彼を見ているから、彼がいかに上手いのかをよく知っている」と監督は話した。
勝利にもかかわらず、ハンジ・フリック監督はいつもの冷静さと慎重さを崩さなかった。「試合はまだ終わっていない。私たちは良い状況にあるが、サッカーは多くのことが起こりうる。第二レグはよりタフなものになるし、私たちはそれに準備できていなければならない」と付け加えた。
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