PSG かベンフィカ、チャンピオンズリーグのラウンド16進出
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FC バルセロナ は今週のチャンピオンズリーグのプレーオフの試合を、見事なリーグフェーズを行なったおかげで、ピッチ外で見守る権利を勝ち取った。ハンジ・フリックのチームが必要なのは、次のラウンド16での対戦相手が誰になるかを見守ることのみだ。対戦相手はPSGになるのか、ベンフィカになるのか、今週の金曜日21日の抽選で決まることになる。
PSG、有無をいわせず決定
両者はそれぞれ、ブレストとモナコを前に戦った。一方がバルサと、もう一方がリバプールと対戦することになる。両者の道のりには大きな違いがあった。PSGは、有無をいわせず、リーグアンで知られているブレストを前にサプライズも、いかなる通過オプションも与えなかった。
第一レグを 0-3で制し、ほぼ進出を決めた後、パルク・デ・プランスにて、7-0で試合に大勝し、その実力を改めてみせつけた。
ベンフィカ、大波乱で勝利
ベンフィカに関していえば、このプレーオフは、多くの試合の中でも最もエキサイティングなものとなった。第一レグをモナコのピッチで、パブリディスのゴールにより、0-1 で試合を制した。パブリディスは、数週間前に、バルサがリスボンでの奇跡の勝利(4-5) を手にした時に、バルサにハットトリックを決めた選手だ。
この第2レグも大波乱だった。ポルトガルのチームが先制点を決めたが、モナコが2度も逆転(1-2 、2-3)し、84分のコクチュのゴールで、延長戦に持ち込む寸前だったが、リスボンでの最終スコアはl 3-3に終わり、進出を決めた。再び、バルサと対戦する確率は、50% だ。
第一レグアウェー、第二レグはバルセロナで
対戦相手がどちらになるにしても、バルサは第一レグをアウェー、パルク・デ・プランスまたはエスタディオ・ダ・ラ・ルスで3月4日または5日に行う。それから、リュイス・カンパニスオリンピックスタジアムで、ほんの1週間後、3月11日または12日に第二レグを戦う。
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