マルク・テア・シュテーゲン、リハビリ継続

それは長く厳しいプロセスだ。しかし、マルクーアンドレ・テア・シュテーゲンは、日々、体調を取り戻すべく、FCバルセロナのゴールを再び、守ることを目標にリハビリに取り組んでいる。まだ、ドイツ人キーパーにとっての道のりは長いが、現在のリハビリプログラムにジョアン・ガンペル練習場のフィールドで行う時間が増えてきたのは朗報だ。

バルサのキャプテンが負傷したのは、9月22日のビジャレアル戦であり、右膝の膝蓋腱を完全断裂する重傷を負った。しかし、リハビリの間も、彼はチームから遠ざかることはなかった。

彼は、ジェダで行われたスペインスーパー杯に足を運び、レアル・マドリードと戦ったチームを励まし、優勝杯を共に持ち上げたことは、記憶に新しいだろう。

アラウホ、部分練習に参加

土曜日の午前中にティト・ビラノバグラウンドでは、チームが月曜日のラヨ・バジェカーノ戦に向けて練習を行なったが、先週、セビージャ戦で負傷交代したロナルド・アラウホが、グループ練習の一部に参加した。