イニゴ・マルティネス「レアル・マドリードを痛めつける方法は知っている」
バルサのセンターバックは、バルサで初めての決勝を前にタイトルがかかっている新たなクラシコを前にチームのモチベーションについて語った
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イニゴ・マルティネスは今シーズン、スタメンの座を確保し、バルサの守備のリーダーとしての役割を果たしている。シーズンの最初から、負傷したクリステンセン、ロナルド・アラウホに代わり、その機会を得て、パウ・クバルシとのタンデムを組み、堅守とプレー支配のセンセーションを与えている。現在、バルサで2年目を迎え、今回、初めての決勝、そして初タイトルを持ち上げるチャンスを目の前にしている。
ロッカーの中でも最も経験が豊富な選手の一人として、バルサのセンターバックは、 Barça Oneのマイクを通してジッダから、新たなクラシコ、それもスーパー杯のチャンピオンとなる決定的な試合を前にしている感触について語った。「僕らはモチベーションと期待感に溢れている。今年最初のタイトルだし、それを獲得したい。制覇することがそのほかの大会での勢いを与えてくれることになる」と話した。「優勝杯を持ち上げる最初のオプションだし、目の前で戦うのはレアル・マドリードだ。クラシコで決勝を戦うのは三度目、今季はベルナベウで0-4で勝った後の二度目になる」 。
「僕らはマドリードのどこを攻めればいいのか、何をしなければならないのか、わかっている。どこに痛めつけることができるのかわかっている。僕らは自信に溢れて必要以上の戦略で彼らに臨む」とバルサの '5'番は付け加え、試合の数日前のチームが確信していることを伝えた。また、ダニ・オルモとパウ・ビクトルが再登録されたことにも触れ、「彼ら以上にやる気に満ちている選手はいない。僕らはとても満足しているし、彼らはそれ以上だ」と話した。