スーパー杯決勝の相手はレアル・マドリード
レアル・マドリードはサウジアラビアで行われたスーパー杯準決勝でマジョルカを破り、決勝に進出
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スペインスーパー杯決勝の顔合わせが決まった。準決勝二戦が行われた後、決勝は、エル・クラシコ、レアル・マドリードーFCバルセロナ戦となる。試合は1月12日(日)サウジアラビアの現地時間22時(日本時間翌4時)から、キング・アブドゥッラー・スポーツ・シティでスーパー杯のチャンピオンが決まることになる。
バルサは、2023年に手放したスーパー杯のタイトルを再び、奪回することに挑む。対戦相手となるレアル・マドリードは、準決勝で、後半18分にベリンガムが決めたゴールとアディショナルタイムの92分のオウンゴール、95分のロドリゴのゴールで、マジョルカを破り、決勝に進出した。よって、バルサは2024年のチャンピオンを前に戦うことになるが、スーパー杯の決勝がエル・クラシコになるのは、この日曜日の試合で3シーズン連続となる。
もし、カルロ・アンチェロッティのチームが勝てば14回目の制覇となり、バルサとタイトルの数で並ぶことになる。誰もが期待していた決勝のカウントダウンが始まった。