国王杯次戦の対戦相手候補
8日13時(現地時間)から行われる抽選により、選ばれるバルサの対戦相手候補15チームは?
チケットと美術館
国王杯のラウンド16に向けてバルサが対戦する可能性のある15チームが出揃った。バレンシアの進出が決まり、8日(水)の現地時間13時(日本時間21時)から、ハンジ・フリックの率いるチームの対戦相手が、1部11チーム、2部2チーム、プリメラRFEF、セグンダRFEFから各1チームから選ばれることになる。
対戦候補チームは、バレンシア、レアル・マドリード、ベティス、ラヨ、レガネス、セルタ、アトレティコ・デ・マドリード、オサスナ、ヘタフェ、アスレティック・クラブ、レアル・ソシエダ、エルチェ、アルメリア、オレンセ、ポンテベドラだ。
カテゴリーが低いチームから抽選は行われ、今回の場合はポンテベドラ(セグンダRFEF)からスタートする。その後、オレンセ(プリメラRFEF)が抽選を行い、っ同様に、2部のチームが抽選のボールを選んでいくことになる。試合方式は、同様に勝ち抜き戦の一回対決で、カテゴリーが低い方のスタジアムで行われる。
そこから後は、残った1部の8チームで行われる。組み合わせの際、名前が書かれたボールを最初に引き当てた方のホームが試合会場となる。
国王杯のラウンド16は、今月の14日(火)から16日(木)の間、つまり、来週の週中に行われることになる。