スペインスーパー杯、ジッダへ28人遠征

ラミン・ヤマルとバルセロナのファン全員が東方の三博士が訪れるこの日に贈り物を受け取った。遠征リストにバルサのサイドアタッカーが含まれたのだ。ラ・マシアの宝石は、昨年の12月15日にレガネス戦で足首の靭帯にグレード1の負傷を負った。その際、復帰まで3−4週間かかると診断されたが、クリスマス休暇の時期と重なり、今のところ、アトレティコ・デ・マドリード戦、国王杯のバルバストロ戦を欠場したのみだ。

リハビリを重ねた後、まだ、医師からの完全回復の通知は受け取っていないが、ラミンはスペインスーパー杯の今季の本拠地、サウジアラビアのジッダへ遠征するメンバーの一人に加わった。

よって、昨季に続く、二度目のスペインスーパー杯でプレーする扉は開かれた。もし、参戦できる場合は、トップチームの選手として彼が初めて22/23年に7分間プレーして以来、現在、スタメンの座を勝ち取り、フリックのチームの要の一人となったラミンにとって、初タイトルを持ち上げることになるかもしれない。今回、遠征に招集されたメンバーは28人だ。

遠征メンバー

よって、サウジアラビアに向かう遠征メンバーは、下記の通り：クバルシ、バルデ、アラウホ、マルティネス、ガビ、フェラン、ペドリ、レバンドフスキ、アンス・ファティ、ハフィーニャ、イニャキ・ペニャ、パブロ・トーレ、クリステンセン、フェルミン、カサド、パウ・ビクトル、ラミン・ヤマル、オルモ、フレンキー・デ・ヨング、クンデ、エリック、シュチェスニー、アストララガ、ベルナル、エクトル・フォルト、ジェラルド・マルティン、セルジ・ドミンゲス、フェルナンデス