シュチェスニーとトニ・フェルナンデス、バルサデビュー
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この土曜日、ヴォイチェフ・シュチェスニーとトニ・フェルナンデス はFCバルセロナのトップチームで公式デビューを果たした。ポーランド人ゴールキーパーは、昨年の10月にテア・シュテーゲンの負傷を受けてやってきた。一方、カタルーニャ出身の選手は、バルサの下部組織のアレビンカテゴリーに2018年にやってきた。
シュチェスニーは、国王杯のラウンド32に相当するバルバストロ戦でスタメンデビューを果たした。バルサはこの勝ち抜き戦の試合で快勝 (0-4)したが、この試合では殆ど仕事はなかった。なぜなら、バルサはこの試合をはっきりと支配しており、バルバストロは殆どシュートさせなかったからだ。おかげで、シュチェスニーはデビュー戦をクリーンシートで語った。
史上二番目の最年少デビュー
一方、トニ・フェルナンデスは、後半36分にパブロ・トーレに変わってピッチに入った。その瞬間、トニ・フェルナンデスは 16歳5ヶ月17日であり、ラミン・ヤマルに次ぐ二番目の最年少デビュー記録となった。
2008年7月15日にルビに生まれたトニ・フェルナンデスは、サイドアタッカーとしてもセンターフォワードとしてもプレーすることができる。アレビンカテゴリーで、エスパニョールから 2018年7月にやってきた。
15歳の時、まだ、カデテ2年目だったが、フベニルBカテゴリーでデビューした。最終的に25試合に参戦し、そのうち、19 試合をスタメンでプレーし、9得点をマークした(いとこのギジェ・フェルナンデスと同じ数だ)。
この年、フベニルカテゴリーの一年目ながら、バルサ・アトレティクでデビューを果たした。バルサ・アトレティク史上、最年少でゴールを決めた選手の一人だ。今季は5試合に参戦し、2得点1アシストを決めている。また、12月の終わりに3ヶ月間、ピッチから離れざるを得なかった負傷から回復したばかりだ。
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