バルサが主役となったゴールデンボーイアワード

バルサが主役となったゴールデンボーイアワード

ラミン・ヤマルとビッキー・ロペスは、トリノへは行かなかったが、シウダ・デポルティーバのプレスルームから会場に直接アクセスし、積極的にセレモニーに参加した

ゴールデンアワード2024 はバルサが主役となった。このアワードの発表はすでに1127日に行われていたが、その後、今日、月曜日に公式セレモニーがトリノで行われた。会場に出席できなかったとはいえ、年間若手最優秀選手としてゴールデンボーイを受賞したラミン・ヤマルとゴールデンガールに選ばれたビッキー・ロペスは、シウダ・デポルティーバのプレスルームから会場に直接アクセスし、イタリアの雑誌 'Tuttosport'の表彰に感謝を述べた。

ビッキー・ロペスは、リュイス・カンパニスオリンピックスタジアムで水曜日に行われるマンチェスターシティ戦に集中しており、今回、ライブで出演し、「この賞を受賞できてとても満足しています」「サッカーを楽しみ続けていきたいです」と伝えた。

また、「私が知性を使うようになってからずっとこのスポーツを愛している」と話した。

一方、ラミン・ヤマルは、右足首の負傷により、数週間、離脱しなければならない。やはり、シウダ・デポルティーバから参加し、「ファンが僕に与えてくれる多くの愛情を感じている。この受賞は、僕をとても幸せにしてくれる」とコメントした。また、その年齢の若さを指摘されると「そのことは考えない。僕は単にプレーしたいだけだ」と答え、5年後に「バルサにいて、勝手ることを想像するし、チャンピオンズリーグを優勝していたい」との未来を語った。

レガネス戦が行われる前に、ラミン・ヤマルはすでに  'Tuttosport' のフェデリコ・ビンセンゾーニにゴールデンボーイを与えられ、それをファンに捧げたことも忘れてはならない。

ラミン・ヤマルとビッキー・ロペス以外には、バルサ女子の選手、アイタナ・ボンマティが再び、2024女子ゴールデンプレーヤーに選ばれた。アイタナはグループの重要性について「いつもいうとおり、この個人賞はチーム全体のものです。チームメートなしでは私が手に入れるのは無理だった」とスピーチで話した。 

ジョアン・ラポルタ、感謝のビデオに出演

FCバルセロナの会長、ジョアン・ラポルタは、 de 'Tuttosport' の会場に、ビデオ出演で参加し、とりわけ、クラブの125 周年を祝った。また、チーム内及びスポーツ面のコミットメントとのために、その場にいられないことを詫びながらも、ラミン・ヤマルとビッキー・ロペスの受賞に感謝した。

Força Barça
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