125周年を迎えた後の初戦バルサ – UDラス・パルマス

125周年を迎えた後の初戦バルサ – UDラス・パルマス

音楽、サプライズ、ゲーム、ユニフォームにあふれた雰囲気の中、125周年記念ソングの勝者も発表される

この土曜日、11月30日午後2時から、リュイス・カンパニスオリンピックスタジアムでリーガ第15節が開催され、バルサはいつもとな異なる雰囲気の中でUDラス・パルマスと対戦する。このゲームは、クラブ125周年記念を祝い、チームとファンが一緒に祝うことができるイベントとなる。

また、試合は、記念日である11月29日の翌日に行われる。つまり、この記念日以降、予定されている数々の11月から12月にかけての一連のイベントのデビューとなる。

 

到着したスタジアムには、とりわけ、最初に到着したすべてのサポーターに、125 周年を示すバナーやその他のサプライズが用意されている。ドアが開くやいなや始まる素晴らしいパーティーは、スタンドやビデオスコアボードでの 125 周年記念の音楽やゲーム、さらには過去の歌の数々、紋章、写真などの歴史的コンテンツにより、盛り上げられる。また、その中には、125 周年記念 T シャツも降ってくる。

 

125周年記念ソング受賞作品のプレゼンテーション

 

試合プレビューのハイライトの 1 つは、125 周年記念に輝いた曲のプレゼンテーションだ。前夜、リセウ大劇場で開催される記念式典で、ファイナリスト3曲の中から選ばれた曲「L'escut al pig」「Unセンチメント」「Del bressol a l'infinite」の中の勝者が発表され、この試合で初めて、ファンはこの曲の生演奏を聞くことができるのだ。

125周年記念試合

 

125周年を機に、FCバルセロナは、リュイス・カンパニスオリンピックスタジアム(および Spotifyカンプ・ノウ)の両方で、これまで何年もチームに同行し、今もそうし続けているすべてのバルサファンとともに記念日を祝いたいと考えている。また、パラウ・ブラウグラナやヨハン・クライフ・スタジアムでも同様に、クラブは、パーティーの舞台をすべてのプロスポーツのさまざまな試合にうつす。各サポーターが直にそれを楽しみ、参加することができることを目的としている。

 

FC バルセロナ創立 125 周年

 

すでに10月に始まってはいるが、2024/25シーズンを通して、一連の関連アクティビティが組み込まれている。10月には、アーティストのミケル・バルセロによる作品で「ボールが欲しい」のマニフィエストにインスピレーションを得たクラブ創立125周年記念ポスターが発表されている。

 

クラブ創立125周年はバルセロナファンとバルサの情熱を伝える世界的な祭典となり、11月29日にリセウ大劇場で行われる祭典イベントで最高潮の瞬間を迎えることになるだろう。 そこでのイベントは、125年前の11月29日にソレジムにてイニシアチブをとった12人のメンバーが創設したクラブが、世界中の何百万人の人々の情熱に変わるものへ姿を変えた、世代を超えた全てのクレに捧げられる。

Força Barça
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