クリステンセン「100%で戻れる正しい道にいるよ」

「トンネルの最後の光が見え始めたよ」アンドレアス・クリステンセンは、クラブメディアを前に正直にそしてはっきりと現在のリハビリプロセスについて話した。8月24日にFCバルセロナの15番は、左足のアキレス腱鞘炎を伝えていた。

その日から、クリステンセンはトップチームから離脱し、リハビリに集中している。予想通りのプロセスを辿ってきたが、今回、シウダ・デポルティーバで行われたインタビューで話したように、「小手術を行った。あまりにも小さいものなので、クリーニングともいえるかもしれない。復帰の時間に影響するべきではない。もし、影響するとしたら、（回復を）早めることになるだろう。自分にプレッシャーはかけたくないが、正しい方向に進んでいると感じている」と長い間、負傷について話していなかったディフェンダーは話した。

「毎日、一歩前進」

「一生懸命やっているし、自信を取り戻し、さまざまな動きをしても快く感じられるように様々なセッションを行なっている。僕は 100%で戻るのに正しい道にいると感じている」と語ったクリステンセンだが、本人が語ったように、その道は気持ちが良いものでもない。「僕は楽しんではいないが、チームに戻れるように毎日取り組みたい意欲がある。毎日、復帰まで1日減っていくのだから」

目標は明確だ。ハンジ・フリックのチームの一員となることだ。「多くの試合があるし、全員にチャンスがある」とディフェンダーは話した。バルサの試合を外から見ていなければならないのは、フラストレーションが貯まるものだが、今のところ、100％で舞台に戻れるように回復することに集中している。「現在、そこに集中しているし、フリックもチームを助けられるように100% で戻ってくることがとても大切だと言ってくれている」と改めて話した。