ロベルト・レバンドフスキ、FCバルセロナのチャンピオンズリーグ700ゴール目
レバンドフスキの名前が、バルサ史上のレジェンド、ストイチコフやメッシ、エトーと共に刻まれた
1959年9月3日、バルサがブルガリアのヴァシル・レフスキ国立競技場にて欧州カップでデビューを果たしてから、65年以上が過ぎた。ジョアン・セガラが大会でチームに得点したその日から数えて、ロベルト・レバンドフスキがレッドスターを前に決めたゴールが700ゴール目を数え、最終的に702ゴール目までのゴールのうち、最後の5得点はベオグラードで生まれることになった。
ストイチコフ、 100ゴール目
セガラのゴールはブルガリアで決められたが、100ゴール目を決めたのは、ブルガリア人選手だった。1993年11月3日、ウリスト・ストイチコフがチャンピオンズリーグの32強、オーストリアのウイーンで決めた先制点が100ゴール目となり、試合は、2-1 で勝利に終わった。
200 から 400ゴール
ほぼ2000年9月13日、パトリック・クライファートがカンプノウでリーズを前に7年後の 4-0で勝利をあげた得点で、200ゴール目を決めた。また、３００ゴール目は、サミュエル・エトーの手によって、チャンピオンズリーグ32強、チェルシーを前に2006年2月22日の第一レグで決められ、400ゴール目は1-1のドローで終わったルビン・カサンとの試合で、2010年9月29日にダビッド・ビジャが決めた。
メッシとウェンブレイ
レオ・メッシ はこのリストにいなければならない。メッシは2014年9月30日にチャンピオンズリーグ史上500ゴール目をマークしたが、その試合は最終的にPSGを前に 3-2 で敗れることになった。
600ゴール目は、ウェンブレーで生まれた。それを決めたのは、2018年10月3日にトッテナムでの見事なボレーゴールを生み出したイバン・ラキティッチであり、試合は 4-2の勝利に終わった。