ラミン・ヤマル、クラシコ史上最年少ゴール
バルサの '19' 番は、17歳305日でエル・クラシコでのゴールを決め、アンス・ファティの記録を破った
チケットと美術館
ラミン・ヤマルは、バルサの笑顔だ。その矯正器具をつけた笑顔がキュートなのも確かだが、それだけではなく、ハンジ・フリックのバルサのスピリットを誰よりも理解し、バルサファンに笑顔を与えてくれるからだ。17歳のラミン・ヤマルは、再び、その勇敢で物おじせず、コンプレックスもないサッカーを披露し、新たな記録を手に帰ってきたのだ。
この土曜日から、ラミン・ヤマルは、17歳105日でクラシコでゴールを決めた最年少選手となった。それまでの記録、 2020年10月に17歳359日でゴールを決めたアンス・ファティの記録を破ったのだ。
ラミン・ヤマルにとっては、四度目のクラシコだった。彼は宿敵の前でプレーした最年少選手としての記録をすでに手にしていたが、これまでレアル・マドリードを前にゴールやアシストを決めたことはなかった。だが、今年、バルサの19番は、敵地、サンティアゴ・ベルナベウで、スコアを 0-3 にするスーパーゴールを決めたのだった。
我らが17歳🕺🕺🕺🕺🕺🕺🕺🕺🕺#LaLigaHighlights pic.twitter.com/f4IASxDEiF
— FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) October 26, 2024